わたしは普段ネット通販するときは、AmazonやYahoo!よりも楽天市場をよく利用しています。
楽天市場でお買い物する時に忘れてはいけない存在が『楽天市場アプリ』です。わたしはお買い物の際は毎回『楽天市場アプリ』を利用しています。
なぜならアプリを使ったお買い物は全てポイントが上乗せされるからです。
今回は、長年『楽天市場アプリ』を利用してきたわたしが感じたメリットとデメリットについて取り上げたいと思います。ぜひ参考にしていただければ嬉しいです(*^^*)
目次
楽天市場アプリとは?
楽天市場をスマホやタブレットで見るときに便利なアプリです。移動中もカフェでも外出先でも気軽にお買い物できますし、ポイントを貯めたり、使ったりすることもできて便利です♪
ダウンロードすればだれでも無料で使うことができます。
楽天市場と楽天市場アプリの違いは?
楽天市場自体はアプリを使わなくても、スマホやタブレットにもともと入っているブラウザ(chromeやsafariなど)でも見ることができます。
それに対して楽天市場アプリはAppStore(iphone)やgoogle play(android)からダウンロードする必要があります。
楽天市場アプリを始めるならキャンペーンを忘れずに!
楽天市場アプリ版を使う上で利点や欠点がそれぞれあります。まずはそのメリットについて解説していきたいと思います。

ポイントサイト・アプリ併用でポイント二重取りも可能!
楽天市場アプリと各ポイントサイト併用で使えば獲得ポイントをさらに増量させることが可能です。
特に、もらえるポイントが最大15%増量されるポイントサイトがあったりするので、できるだけ利用しておきたいですよね。

↑高還元ポイントサイトの選び方や注意点はこちらの記事を参考に
楽天市場アプリのメリットは?
さて、一年間に10万円以上楽天市場で費やしているわたしにとって、楽天市場アプリは切っても切れない存在です。
実際に使ってみて感じたメリットを少しご紹介しますね。
アプリで買い物するとポイント+0.5倍!
記事の冒頭でも取り上げましたが、楽天市場アプリを使ったお買い物にはポイントが上乗せされます。
楽天市場アプリはSPU対象で、購入金額に対して+0.5倍のポイントが付与されます。これは例えば10000円購入したら50ポイントもらえるという計算です。
だけどお買い物を重ねていくと、じわじわとポイントが増えていくんだよ~♪
…というわけで、わたしは必ず楽天市場アプリで購入しています。

バーコードで商品を検索できる!
これは楽天市場アプリ独自の便利機能です。下の画像では、丸の部分をクリックすると使えます。

これは意外と便利な機能です。わたしは家で使っている食品や日用品をリピート購入したい時によく使います。
購入したい商品のパッケージのバーコードを読み取れば、瞬時に欲しい商品が見つかるので便利です♪

あとは、実店舗の商品を楽天市場の価格と比較したい時に使ったりします。お店の商品のバーコードを(コッソリ)読み取れば、楽天市場でいくらで売っているか分かるので、その場で購入するか楽天で買うかの判断の目安にしています。
これは、ウェブ版やPC版楽天市場には無い機能なので、使う価値はあるかな?と思います。

楽天ポイントカード代わりに使える!
コンビニやファミレスなどで楽天ポイントカードを使う方は多いかと思います。楽天ポイントカードを忘れた!とか取り出すのが面倒!と言う場合に、楽天市場アプリが活躍してくれます。
これとは別に「楽天ポイントカードアプリ」と言うのもあるんですが、あれこれダウンロードしたくない!という場合は、楽天市場アプリだけあれば同じ使い方ができるので便利ですよ♪(^-^)

↑アプリトップの「楽天ポイント」のところをクリックすればバーコードが表示されるので、レジでかざせばポイントで支払ったり、ポイントが貯まったりします。
ミスタードーナツ・マクドナルドなどで使える!
楽天市場アプリのポイントカード機能は、対象店舗も意外とたくさんあるんですよ。わたしはミスドやマックなど、いろんなお店で使っています♪
※セブンイレブンは現在、楽天ポイントカード、楽天ペイともに使用できません。
アプリくじに毎日チャレンジできる!
楽天市場アプリのトップページの下の方に『アプリ限定ラッキーくじ』というのがあって、毎日一回チャレンジできます。

1~5000ポイントが当たるんですが、1ポイントくらいなら時々当たるので、たまにチャレンジして楽しんでます。
★ちなみにウェブ版もあります↓

★さらにPC版もあります↓


ビンゴやすごろくで遊んでクーポンをゲットできる!
ときどき期間限定でミニゲーム(アプリ限定すごろくやビンゴなど)で遊べます。キャンペーン中はアプリページの下の方に表示されるので、そこからチャレンジできます。

毎日欠かさずに遊べばクーポンがもらえたりするので、そこそこ楽しむことができます。
楽天市場アプリのデメリットは?
さて、いろいろと便利に思える楽天市場アプリですが、デメリットももちろんあります。
実際に使ってみて感じたいくつかのデメリットは以下の通りです。
SPU対象ポイントが+0.5倍しか付与されない
楽天市場アプリはSPU対象サービスですが、購入金額に対してポイント+0.5倍しかもらえません。とくにこれまでポイント+1倍を経験してきた方にとっては改悪されたと感じるのも無理はないでしょう。
しかし同じ+0.5倍でも、「もらえないよりはいい!」と考える方もいますので、捉え方は人それぞれだと思います。
※SPU対象の楽天市場アプリは2019年7月に+1倍から+0.5倍に改悪されました。さらに、もっと前は月に一回楽天市場アプリを使うだけで良かったのですが、最近は購入するたびにアプリを使い続ける必要があります。

複数の商品を一度に開けない
これは地味に不便な点ですね。一つの商品をいろいろなショップで比較したい場合など、なかなかスムーズにいかない時があります。
ブラウザ版やPC版の方が一度に何ページも開くことができるので、そのような使い方をしたい場合は、不便と言えます。
クーポンが表示されない時がある
ウェブ版やPC版では獲得できる割り引きクーポンが、アプリ版だと表示されずに獲得できない場合があります。
でも最近はこの不具合も少しずつ改善されつつある気がします。
ときどき不具合が生じる
楽天市場アプリを使っていると、アプリが落ちて終了する、読み込みエラーが発生する、開かないなどのエラーが発生する場合があります。
さらにタッチIDができない、ログインできないなどのトラブルもあるようです。
以前はこうした不具合がよく発生していましたが、アップデートによってほとんど起こらなくなっています。
なかなかつながらない場合がある
楽天市場アプリは、ブラウザ版よりもネットのデータ量をより多く消費するみたいです。
そのせいか、なかなかページが開かなかったりページや画像読み込みが遅い場合が時々あります。さらには気付いたら毎月のデータ消費量の上限に達してしまったりする場合があります。
ですので、普段使いにはブラウザ版(わたしはchrome)を使った方が軽快に閲覧できると思います。
楽天市場アプリのその他の使い方
ここからは楽天市場アプリの気になるいくつかの機能について紹介していきます。
フィードとは、どんな機能?
アプリの上部に『フィード』というのがあるのをご存知ですか?下の画像では〇で囲った部分のことです。

特にご自分が最近興味を寄せている商品が表示されます。「これ欲しい!」とか「へぇ~こんなアイテムがあったんだ!」などと、面白い商品が見つかるかもしれません。
なにげに見てみるとショッピングの幅が広がっていいんじゃないかと思います。
購入履歴とは?
購入履歴はその名の通り注文した商品の履歴を一覧で見ることができる機能です。

以前に購入した商品を探したりリピートしたい場合に効果を発揮してくれます。

↑購入履歴のさらに便利な使い方はこちらの記事をご覧ください
お気に入りブックマークとは?
気に入った商品を登録&閲覧できる機能が『お気に入りブックマーク』です。

↑以前お気に入り登録しておいた商品を、素早く見ることができて便利です♪

楽天市場アプリ まとめ『ベストな使い方はコレ!』
わたしが普段やってる使い方は、商品を探す場合は楽天市場のブラウザ版やPC版を使って、いざ購入するという段階で楽天市場アプリで購入しています。そうすればストレスも少なくポイントも貰うことができます。
さらに、街の実店舗で支払いの際に楽天ポイントカード代わりに使ったり、バーコードを読み込んで商品をリピート購入したりしています。
ぜひ、楽天市場アプリを賢く使いこなして、便利とオトクを実感していただければ嬉しいです(*^^*)
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